ALTA(アルタ)では、プレゼンシートを作成できる「シート」という機能があります。
このシートにはデフォルト(初期設定)で数値が表示される領域が設定されています。
「この数字っておかしくないですか?」という質問について書いてみます。
ここの数字です。拡大すると、下の図のような感じです。
これらの数字は、属性で確認すると、入力されているのは数字ではなく
[1F床面積(㎡)]という文字列が選択されていることが分かります。
それぞれの数値は、自動で表示されています。
もし数字を再計算する場合は、設計タブの『面積自動』を使います。
『面積自動』ボタン上側を押して、「面積 自動生成」ウィンドウを表示します。
床面積と建築面積、見附面積の生成ができます。面積領域の追加や変更を行う場合は、『面積自動』ボタン下側のメニューから操作します。巾2メートルを超えるバルコニーの場合など手入力で修正をする必要があります。
床面積や建築面積の増減を入力します。
また、施工面積の設定は「設計」タブの『物件情報』上側ボタンで設定できます。
壁で囲まれたポーチがある場合は参考にしてください。
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