アルタは敷地領域に高低差を作ることができます。
このような物件では平均GLの「自動算出」が可能です。いかがその手順です。
敷地に高低差を作ります。
敷地領域のうえに「傾斜面」の法面を重ねて入力すると敷地に高低差ができます。
建築面積を指定するために「性能・構造」メニューの『面積自動』を選択します。
「建築面積」にチェックを付けて自動生成します。
最後に、平均GLの自動算出をします。
「物件情報」を選択して、敷地概要の項目選びます。
平均GLの「自動算出」ボタンをクリックすると、数値が算出されます。
作図をするには、にプレゼンモードの状態で『図面』ボタンから立面図を作成します。
作成した図面には平均GLが表記されます。
※平均GLの表記は設計モードの立面には反映されませんVer8.01