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2026年4月21日火曜日

SPD と表記のある三次元部品 伸縮門扉や屋外手摺

ALTA(アルタ)は三次元部品を配置して、内観外観の表現をより豊かにできるソフトです。

今回は、個別のメーカー製品の三次元部品について紹介します。メーカー別データは「部品」タブの各分類に保存されています。データのアイコンに、「SPD」という表記がある場合は、他の部品と扱い方が異なります。


例えば、LIXLの「伸縮門扉」「アルシャインⅡ」を選択すると以下のような表示になります。

このタイプの部品は、特殊な属性の部品で、部品属性編集パネルで数値を入力してサイズ変更することはできません。

SPD部品のサイズを変更する場合は、部品属性編集パネルの、コントロールシートから部品構成を選択して、サイズや形状を変更します。そのため、商品構成上成立する組み合わせを選ぶことができます。


SPDフォーマットの部品を使うと、サイズを数字で伸ばした場合に発生する、部品のゆがみがありません。


例:SPDマークのない部品のサイズ変更
 (門柱や取手が横に広がって歪んでしまいます)



例:SPDマークがある部品のサイズ変更

(門柱や取手が製品規格内で可変するのでゆがみが発生しません!)


同じ部品でも設定によって色々な形状に変更ができるものもあります。



※部品データの属性設定を変更した後は、必ず「更新」ボタンを押すか、キーボード「Enter」を押してください。


※エクステリア部材の属性パネルに表示される内容は、提供元のデータにより項目が異なります。ご了承ください。

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■スクールの様子はこちら→ https://mokken.hatenablog.com/
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電話 042-208-3250「ALTAスクールの件で」とお伝え下さい。
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2023年12月12日火曜日

平均GLを表示してみたい

 アルタは敷地領域に高低差を作ることができます。
このような物件では平均GLの「自動算出」が可能です。いかがその手順です。


敷地に高低差を作ります。
敷地領域のうえに「傾斜面」の法面を重ねて入力すると敷地に高低差ができます。


建築面積を指定するために「性能・構造」メニューの『面積自動』を選択します。


「建築面積」にチェックを付けて自動生成します。

最後に、平均GLの自動算出をします。
「物件情報」を選択して、敷地概要の項目選びます。

平均GLの「自動算出」ボタンをクリックすると、数値が算出されます。

作図をするには、にプレゼンモードの状態で『図面』ボタンから立面図を作成します。


作成した図面には平均GLが表記されます。

※平均GLの表記は設計モードの立面には反映されませんVer8.01



2021年6月7日月曜日

アルタの物件を三次元データとして出力する(3DS)

 ALTA(アルタ)のデータを他の三次元ソフトで利用したい場合どのような方法があるのか、調べました。3DS studio ファイル形式は多くのソフトで利用できる形式です。

物件データが入力出来た後に「外部データ」タブを選択して出力メニューを表示します。


出力のメニューから『その他』アイコン上側を選択します。


「名前を付けて保存」のウィンドウが表示されるので、保存先を指定します。


ファイル名を入力して、ファイルの種類を3DS studio ファイル形式にします。

物件の敷地関連のデータが不要な場合は「建物のみ出力」にチェックをつけます。

※後は「保存」をするだけなのですが、3DS studio ファイル形式のデータ出力は
画面をパース表示にしている時しかできません。注意してください。

出力したデータは、texture(テクスチャ―)データと三次元データの二種類です。
それぞれ読込先のソフトで必要となります。
三次元プリンター用のソフトなどで利用できます。


アルタの操作支援
▼入力代行・操作指導も受け付けています▼

http://www.mokken.com/


2020年12月9日水曜日

入力した部屋の変形、削除

お気に入り項目から、部屋を入力した後削除したり変形させる方法を紹介します。
選択ボタンをONにしてから、入力済みの要素をクリックします。
輪郭が赤く表示されて、属性が表示されます。
輪郭をクリックして変形させたり、「削除」ボタンで部屋を消すことが可能です。

部屋のアイコンを検索する

部屋の入力アイコンを検索するには

「お気に入り」のmasterから部屋入力を行う場合、アイコンを探すのが大変ですよね。
そんな時便利なのが頭文字検索機能です。
入力したい部屋の名称の頭文字(洋室ならY)のテンキーを押すとYから始まる部屋入力アイコンに自動的にジャンプします。何度かテンキーを押せば意中の部屋を見つけることができるはずです。

2019年5月11日土曜日

ALTA(アルタ)で道路斜線をチェックする方法

アルタでは敷地の入力後に「道路斜線」のチェックをすることができます。
また、「個別に北側斜線を入力する方法」も手順は同じとなります。
敷地の入力が終わったら、「敷地・外構」タブの『方位』▼メニューから「斜線情報」を選択します。
属性ウィンドウの「斜線タイプ」を選択します。道路斜線を選択すると設定内容が表示されます。
 緩和距離に道路幅員と外壁後退距離(S)距離を入力します。
(斜線チェックの段階ではセットバックを考慮せずに余裕をもってプランニングすることをお勧めします。)
マウスを敷地の外周辺に近づけると自動的に入力ヶ所を認識するので、マウスをクリックします。(対象辺が赤くなります)
道路斜線の設定には「道路」を入力する必要はありません。道路を入力しても自動で斜線が設定されたりもしないので注意してください。
 立面orパースの表示に切り替えて、「提案」タブの『斜線』をONにします。
表示された建築可能エリア(青いカゴ部分)は道路斜線と北側斜線を考慮した領域です。
はみ出している場合は、建物形状や配置を変更する必要があります。


2019年5月10日金曜日

ALTA(アルタ)で使用する建材画像を自分で追加したい 床/壁仕上げ材

アルタではサイディングやフローリングの仕上げ材を張り替え、プレゼンテーションが可能です。ユーザーが任意の画像を利用して追加するには以下のような手順となります。
まず、使用したい仕上げ材の画像を用意してください。必ずシームレス画像を使用しましょう。

アルタを起動して初めの管理画面で、「部材」表示の設定をします。
部材の表示をすると、メニューのツリーに「建材」のデータフォルダが表示されます。
「建材」の項目を展開すると、材料のデータがフォルダ別に格納されています。
 独自でデータを追加するときには、「建材」の項目上で右クリックをして、コンテキストメニューから「フォルダ作成」を選択し、新規フォルダを作ってください。
 ここでは「オリジナル部材」という名前のフォルダを作成しました。
作成したフォルダを選択して、そのフォルダの中に用意したシームレス画像をドラック&ドロップで移動します。
 アルタのパース画面で、「素材」の項目を表示すると、作成したフォルダと登録した画像が表示されます。他の部材と同じように貼りつけすることが可能です。



ALTA(アルタ)で屋根を作るとき 棟の位置を自分でコントロール

アルタでは建物外周を基準として屋根を自働作成する機能があります。
ルールを理解していると、事前準備により希望の形状の屋根を作成することができます。
例えば、下図のような二階平面&パースの物件に屋根を自働作成してみます。

屋根の作成は「設計」タブの『外装自動』大アイコンの▼側のメニューです「屋根自動」を選択します。

屋根自動生成ウィンドウが表示されるので、対象の階層ごとに設定をおこないます。
形状からは、寄棟や切妻が選択できます。

勾配や軒の出を選択してから「OK」をクリックします。

 下図のような屋根が自動で作成されます。平面で見ると、バルコニーを除いた外周が軒高の基準になっているのがわかります。(=基準桁位置)

 軒高の基準位置を変更することで棟の形状は変わります。2階階層の表示レイヤを「軒高関係」にします。

 選択機能をONにして、軒高エリア(=グリーンのエリア)をクリックすると「軒高基準線」を選択することができます。
 「軒高基準線の位置」をバルコニー部分まで広げて、屋根を再度自動生成するとどうなるか試してみましょう。※同じエリアに「軒先基準線」も入力されています。間違えないように注意しましょう。
 『外装自動』アイコンの▼から屋根自動を選びます。同じ設定で、屋根を作成します。
 「軒高基準線」変更したことによって、屋根の棟の位置が変わります。
「軒高基準線」の位置から屋根の勾配指定に合わせて登っていく屋根が作成されます。
※屋根の外周は「軒先基準線」+「軒の出」で作成されます。



「軒高基準線」を使いこなすと任意の形状の棟を作成することが可能です。
軒先基準線変更前
軒先基準線変更後