2024年9月10日火曜日

物件の三次元データをWebで公開したり、VRで見られるようにする さらに加工

 アルタで出力できる三次元データをWEBにアップすることができます。

設定を工夫するとさらに影などの具合がよくなります。

VRゴーグル(メタクエスト等)を使って没入感のある体験をすることもできます。

例1 サンプル物件A棟

例1 サンプル物件B棟


例3サンプル物件C棟


各物件の画像を三次元で動かすことができます。またメガネマークをクリックするとVR表示に切り替えることができます。(スマートフォンやVRゴーグルで閲覧の場合のみ)

2024年5月25日土曜日

物件の三次元データをWebで公開したり、VRで見られるようにする

 三次元データをWEBにアップすることができます。

例1 コンパクト物件


サンプルC棟

サンプルB棟

サンプルA棟

2024年3月28日木曜日

物件情報ウィンドウや図面表示ウィンドウ(ダイアログボックス)のボタンが見切れてしまう。

 画面サイズの小さいモバイルパソコンでALTA(アルタ)を利用しているときに、設定ウィンドウ(ダイアログボックス)の「OK」ボタン等が見切れてしまい押すことができないということがあります。

画面設定の推奨サイズより小さい場合は、解決方法がありません。

PCのプログラム一覧から「設定」⇒「システム」⇒「ディスプレイ」を確認してください。

メーカー推奨のディスプレイ(モニター)設定は「拡大率:100%」「解像度:1920×1080(フルHD)」です。
また、文字の拡大率が「125%」や「150%」となっているケースでも、ダイアログボックスの一部が掛けてしまう現象が発生します。

対応サイズ以下のパソコンでは「tab」キーでボタン位置を順番に移動してから「Enter」キーを押すというやり方をお試しください。



2024年2月21日水曜日

ALTA(アルタ)の見積もりデータをAnyONE(エニワン)で取り込みたい

 AnyONE(エニワン)は工務店業務を一元管理するソフトです。

顧客管理⇒見積管理⇒工程管理⇒入出金管理⇒アフター管理と連動する住宅のメンテナンスまでフォローするシステムです。

ALTAで作成した見積書は他社ソフトと連携が可能です。
ここでは、AnyONEへの取り込み方法を紹介します。(ALTA_Ver6以降)

アルタで見積もりを作成し「ファイル」の「外部データへエクスポート」を選択します。


ファイル名を設定し、手任意の場所にCSVファイルとして保存します。

AnyONEを起動して「見積」から「見積取込」を選択します。(契約形態によってオプションになっている場合があります。)

見積取込対象の図面ソフトなどの一覧から「ALTA(見積vision)」を選択します。

「参照」ボタンから、ALTAで作成したCSVデータを選択して下さい。

取り込みをするには、必ずAnyONE側で対象となる「工事」が必要です。

取り込みが完了すると、AnyONE側での編集が可能となります。